マーケティングオートメーションのツールの選定ポイント

自社に必要な機能を考える

マーケティングオートメーションの必要性がクローズアップされ、導入する企業が増えています。マーケティングオートメーションツールを選定する場合は、機能に着目して選ぶことが大切です。まずは自社のビジネスモデルを理解し、ビジネスの特徴を生かした使い方ができるかを考えます。顧客が企業の場合と個人の場合ではアプローチの仕方が異なるため、ツールがどちらを得意としているか考えると、自然と必要な機能が付いてくるはずです。

そして、導入の目的に合った機能があるものを選びます。マーケティングオートメーションツールには、ある機能に特化したシステムとすべてのマーケティング活動を網羅するものがあります。それで、今現在必要な機能と、将来的に使用する確率が高い機能を考え、過不足のないツールを導入することが大切です。

使い勝手をポイントに選ぶ

マーケティングオートメーションツールは、使いやすさをポイントとして選ぶと失敗しません。実際にツールを使う人はITスキルが必ずしも高いとは言えないため、現場のレベルに合わせたツール選びは大事です。また、社内システムとの連携も選定ポイントの一つとなります。すでに営業部門などでCRMやSFAなどが導入されているのであれば、それらのシステムとの連携がスムーズに営業活動ができるかどうかを左右するからです。

加えて、サポート体制も考えたい要素です。自社が使用する時間にサポートを受けられることは必須要件となりますが、サポートが無料か有料か、その範囲についても確認します。特に、マーケティングスキルの向上が課題の現場では、手厚いサポート体制がツールを使いこなすうえでのポイントとなります。